固定回線不要で仕事でも UQ Wimax2+ 実測値とレビューと比較 [MVNO・固定回線・Wimax]

ひとり暮らしやノマドワーカーにおすすめのインターネット回線選び

最終更新日:2017年8月16日

インターネット回線は現在のインフラのひとつ。
どの家庭でも必要不可欠なものになっているかと思いますが選択肢は増えました。
特にひとり暮らしの場合はどうとでもなります。
でも選択肢が増えた分、なにがベストな選択なのかはわかりにくい。
私も今まで色々試しました。

フリーで働いているので、自宅でも仕事をしますし、いわゆるノマドワークもします。
フリーで働くひとり暮らしのインターネット回線をどうすればいいのか。
私の経験と実測値を公表させて頂きます。

MVNOとの比較実測値も公開 UQ Wimax2+ | U-Mobile 25GB | plala 3MB 定額

インターネット回線の選択肢はいくつかあります。
家に固定回線があり外出時のスマホだけであれば、固定回線 + 3大キャリアかMVNOが一般的。
でも、ひとり暮らしであれば固定回線もいらないかも。

インターネット回線の選択肢は大きく3つ。

1.固定回線 + スマホ
2.Wimax + スマホ
3.スマホ(MVNO)のみでデザリング

全部経験がありますが、どれでもいけます。
快適仕事をしたければもちろん固定回線です。
そこそこの速度でも問題なければWiamxでも十分です。
場合によってはMVNOだけでもいけます。

私は今自宅で仕事をしていますが固定回線は引いていません。
転居前の家で最初は固定回線にしていましたが、回線のトラブルで突然ありえないくらいの低速になり、そのまま解約しました。以来、固定回線は入れていません。
固定回線は契約が面倒くさいですね。
モデムも貸し出しだから返さないといけませんし、引っ越しのたびに手間がかかる。
NTTやKDDIの契約と別にプロバイダと契約しないといけないのもなにか嫌です。

固定回線解約後はMVNOだけで自宅内LANを構成したりもしましたが、現在はWimax2+で自宅LANを構成しています。
外出時、WiFiがないところで長時間作業する際にはモバイルルーターを持っていきます。
クレードルからはずしてバックに入れるだけですが。
スマホはMVNO(U-mobile MAX 25GB )。
普段の外出時はWimaxではなくスマホからデザリングしていますが、これで必要十分です。
ちなみにキャリア端末はいまだにガラケーを使っています。

仕事の都合上グローバルIPは固定で持っていることが必要なのと、外出時無料WiFi等を使う場合のセキュリティのために、VPNも契約しています。MVNOでもフリーWiFiでもWimaxでもグローバル固定IPが必要なら、インターリンクのマイIP 一択です。いろいろ探しましたがこれしかないです。

グローバル固定IPが不要だけどVPNを使いたいという方は、 世界VPN がおすすめ

・Wimax2+:4,000円
・MVNO(U-mobile MAX 25GB):2,500円
・VPN(マイIP):1,000円
・ガラケー:1,500円
全部で9,000円くらいかかっているので、決して安くはないです。
MVNOを通話プランでもう少し安いのにして、ガラケーを解約するかも。
今度はUQモバイル を試してみようと思っています。
25GBもいらないし。

ちなみに以前は、ぷららの3GB定額とMAX 25GBだけでWimaxも固定回線もなしで過ごしていました。
このときは、25GBあってちょうどくらいでしたね。

1.固定回線 + スマホ

大道パターンです。
固定回線は5,000円〜くらい。
スマホは3大キャリアかMVNO。

自宅に固定回線(WiFiあり)があれば、MVNOでも充分です。
3大キャリアとMVNOの違いは、「値段」「通信速度」「サービス」です。
値段はMVNOのほうが格段に安い
通信速度は3大キャリアが安定、MVNOは昼間で夕方から夜がとても遅いです。
サービスは3大キャリアは充実(その分サービス料も掛かっていますが)。
MVNOにはほぼありません。

自宅に光回線を引けるのであればこれが一番。
スマホも自宅にいるときには固定回線のWiFiで通信しますので、スマホの通信量にカウントされません。

2.Wimax + スマホ

固定回線を契約せずWimaxを代わりにするパターン。
引っ越しが多い方や、一人暮らしで外出時にも頻繁にネットを使う方はおすすめ。
通常はこれで十分だと思います。

Wimaxの速度制限は、3日間で10GBを超えた場合に制限あり
通常超えることはありませんが、定額動画などを観まくるとあっという間に超えます。
ただ、制限が入ると言っても夕方から夜だけ
だいたい18時から深夜2時くらいの8時間。
直近の3日間の合計通信料が10GBを超えてしまった日の夕方です。
例えば今日10GB使ったら、明日の夕方から深夜まで規制。
明後日の朝や昼は規制なしで、夕方から深夜まで規制、となります。

夕方から深夜に使わないのであれば、実質規制なしと同じですね。

規制がかかると、通信速度が1MB/sくらいになります。
ベストエフォートで1MBというよりも、実測では常に0.97mb近辺でした。

ちょっともたつきますが通常のネット閲覧は可能です。
MVNOだと制限なくても夕方はこのくらいになりますし。。
制限が入ったwimax2+のほうが制限なしのMVNOよりも速いです。。

Wimax2+の実測値を載せておきます。
比較対象として、U-mobile MAX 25GBと、PLALA 定額3MBの実測速度も載せておきます。

3.スマホ(MVNO)のみでデザリング

これでも行けますが、スカイプミーティングみたいなのは厳しいです。
通信料を気にせず動画もみたいなら、PLALA定額3M のような定額プランがいいですね。
普通の使い方なら、25GBで2,380円のU-mobile MAX 25GB がおすすめ。

実測値や感想等のレビュー記事を書いているので、参考にしてください。
U-MOBILE MAX 25GB 各時間帯の実測値 スピード・メリット・デメリットのレビュー

UQ wimax2+ 速度計測の実測値公開

UQ Wimax2+、U-mobile MAX 25GB、PLALA定額3MBの3つの通信手段を実測しました。
実測値は東京都港区。
実測日は平日です。
結果としては、Wimaxの圧勝でした。

時間Wimax2+(括弧は制限中)U-mobile MAX 25GBPLALA 3M定額
06:00 5.42 50.68 2.95
07:00 7.70 16.54 2.79
08:00 12.44 8.18 2.44
09:00 16.29 15.27 2.31
10:00 11.69 7.44 2.86
11:00 9.35 18.40 3.07
12:00 26.23 1.54 0.23
13:00 13.96 5.77 2.14
14:00 26.30 16.68 2.77
15:00 25.73 6.45 2.89
16:00 24.59 2.26 2.72
17:00 9.41 2.15 2.62
18:00 8.76 1.31 0.31
19:00 21.56 1.18 0.25
20:00 7.12(0.96) 0.78 0.21
21:00 5.39(0.97) 0.81 0.28
22:00 5.86(0.96) 0.90 0.19
23:00 7.30(0.97) 1.05 0.32

MVNOでもWimaxでも自宅LANを構成できる

モバイルルーターでも自宅LANを構成できます。
通常のLANと変わりません。
NASにもアクセスできますし、LAN内のパソコンでローカルサーバーを立ち上げれば他のPCやスマホからプライベートIPでアクセスできます。
もちろんプリンタ等も問題なく使えます。

構成すると言ってもなにも難しいことはなく、それぞれの機器で同じSSIDに繋ぐだけです。
下記のモバイルルーターはどちらもLANの電波を別のSSIDで2本同時に出せるので、1つはプライベート用、もう1つは来客用などの使い分けも可能です。

私が実際にMVNOでLAN構成をしていたのは、この機種。
NECの「Aterm MR04LN」。
今は後継機の新モデルが出ています。
Amazon Aterm MR05LN


LANルーターとしても使っていましたが、ちょっと不安定でした。
有線LANポートがひとつあるのでNASを接続していましたが、
いつの間にかNASが切れていて再接続や再起動が必要になることがよくありました。
SIMを2枚させるので、MVNOを2種類契約しているときは便利です。
ちょっと不安定なところはありましたが、数台のPC・スマホ・タブレット・プリンター・NASなどで問題なくLANを構築できました。
NASを使わないのであれば、クレードルはなくても構いません。

Wimax2+はこの機種。
同じくNECの「Speed Wi-Fi NEXT WX03
クレードル込みで定価20,000円とありますが、UQ Mobileで契約すれば2,800円で購入できました(※時期により異なると思います)。
Amazonでも本体が1万円クレードルが5,400円ですからかなり格安です。




こちらも有線ポートがあるのでNASを接続しています。
上の機種(写真左)と比べてはるかに安定しています。
クレードルには受信感度高める羽根みたいなのが付いていて、クレードルにさしたほうが速度があがります。
こちらも問題なく家庭内LANを構成出来ていますし、とても安定していていつのまにか切れているということもありません。

グローバルIP用のVPNで契約している「マイIP 」ですが、回線の信頼度とマイIPの安定度が比例している感じがあります。
MVNOで通信が不安定になると、勝手にVPN接続が切れることがあります。
なかなか繋がらないことも多く、通信端末の再起動(飛行機モードでも有効)が必要だったりします。
固定回線の場合には非常に安定していて、途中で切れることはほぼありません。
Wimax2+はその中間ぐらいの安定度。

私のおすすめは、Wimax2+ と スマホ(MVNO)ですね。

Wimax2+はいろいろな業者が出していますが、Wimaxとは別にプロバイダとも契約をしなければいけないところが多いです。
私は契約数を減らしたいし面倒くさいので、UQ Wimax にしました。
UQ Wimaxなら、別途のプロバイダ契約は必要ありません。

UQ Wimax2+ の使い勝手・レビュー

とてもいいです。
通信も安定していますし、3日で10GBまで制限がかかりません。
制限がかかっても夕方から深夜のみ。
自宅回線としても外出先でも使えますから、ひとり暮らしならベストな選択かと思います。
しかも、公衆無線LANの「Wi2premium_club」が使い放題です。
有料チケットエリアも制限なく使えます。
東京ではとても多い公衆無線LANなので本当に助かります。
速度は言うことなし。
これでダメなら固定回線にするしかないです。

デメリットは、MVNOよりは高いこと。
といっても、ギガ放題で4,380円です。

不満点は、公衆無線LAN用のアプリがダメダメなところです。
PCアプリもスマホ・タブレットアプリもまともに使えません。
IDもパスワードもあってるのに繋がらず、延々トライしまくっていつまでも繋がらない。。

もうひとつの不満点は、通信容量がわからないことです。
今まで使ったMVNOは、公式サイトや専用アプリで、現在どれくらい通信しているのか通信量が一目でわかりました。
UQ Wimaxは、まったくわかりません。
次の日のお昼位にならないと、昨日の通信量がわからない。
モバイルルータのほうを見ればわかりますが、いちいちモバイルルーターを操作するのは地味にめんどくさい。
なんとか改善して欲しいですね。

あとMVNOとの相違点について、MVNOであれば速度制限中の通信量はカウントされません。
なので、制限中はある意味使い放題でもありました。
UQ Wimaxは、制限中の通信量もカウントされているようです。

結論として、ひとり暮らしやノマドワーカーであれば、Wimax + スマホ をおすすめします。

※本記事でWimaxに言及しているところは、UQ Wimaxの「UQ Flat ツープラス ギガ放題」プランです。

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