三井住友VISAカードの利用額は幾らならゴールドカードの方がお得か

三井住友VISAカードはゴールドの方がお得?

最終更新日:2017年5月10日

三井住友VISAゴールドカードの審査は意外と緩いかも

私は三井住友VISAゴールドカードのユーザーです。
どこでも使えるし「iD」がとっても便利なので手放せません。

個人事業主は審査がかなり厳しいのですが、なぜか三井さんはゴールドをくれました。
クラシックカード(一般カード)歴は1年くらい。
試しに申請してみたら通ってしまいました。

当時の限度額は70万円から150万円に。
一緒に申請したJCBの一般カードは限度額が30万円でした。
三井さんはうわさと違って、個人事業主に優しいのかもしれません。
今年はプラチナのお誘いが来ました。
流石にいらないのでスルーしましたが。

私は20代をほぼ丸々フリーターとして過ごしたので、クレジットカードとは無縁でした。
今時ゴールドカードがステータスになるとは思いませんが、社会に認められた気がして嬉しくて、いまでもゴールドカードを持っています。

ゴールドカードにはさまざまなサービスがありますが、恩恵はほとんど受けていません。
旅行をしたり高級レストランで食事をしたり、ほとんどしないので。
使いこなせる人にとってはゴールドカードは充分価値がありますし、プラチナカードも高い年会費を払うだけの価値があるかもしれません。
でも、私は庶民。

ゴールドカードには現実的な、現金としてのメリットはあるのか?
気になったので調べてみました。

ゴールドカードとクラシックカードの違い

年会費の違い

大きな違いは年会費です。
クラシックカードは1,250円
ゴールドカードは10,000円

ですが三井住友VISAカードは、「マイペイスリボ」に申し込むと年会費が安くなります。
クラシックカードは無料へ。
ゴールドカードは半額へ。
これは月々の支払いを自動的にリボ払いにするサービスです。
私はもちろん加入して、月の支払額を1,000,000円に設定しています。
月の支払いが1,000,000円を超えることはほぼないので、実質リボ払いの利子はなく、年会費半額の恩恵だけを受けています。

さらに、WEB明細書サービスを利用すると年会費が1,000円割引になります。
クラシックカードは無料のママ。
ゴールドカードは合算で4,000円となります。
明細書を郵送しなくなるサービスです。

ついでに、前年の利用料次第で年会費が安くなる制度もありますが、マイペイスリボの割引とは重複しません。
マイペイスリボの割引率の方が大きいので、三井住友VISAゴールドカードの年会費は実質4,000円です。

ポイントの違い

もうひとつ違うところは、ポイントです。
クレジットカードを使うと、利用料に応じてポイントが付与されます。
このポイントはさまざまな景品やサービスと交換できます。

ポイント還元率は、0.1%。
1,000円の利用毎に1ポイントです。
これは、クラシックカードもゴールドカードも同じです。

そして、このポイントは

1ポイント=5円相当

で「iD」の利用料金として使えます。
「iD」はコンビニでも使えるので、実質1ポイント5円になるということです。
つまり三井住友VISAカードのポイント還元率は0.5%ですね。

さて、ここからが違います。
三井住友VISAカードは、年間の利用料によって翌年からボーナスポイントが付きます。
このボーナスポイントが、クラシックカードとゴールドカードで異なるのです。

このボーナスポイントの違いが、年会費の差を埋めるのはいったいいくら使った時なのか?
計算してみました。

三井住友VISAクラシックカードのボーナスポイント

50万円以上100万円未満:50万円で50ポイント 以降10万円ごとに10ポイント
100万円以上300万円未満:50万円で75ポイント 以降10万円ごとに15ポイント
300万円以上:50万円で150ポイント 以降10万円ごとに30ポイント

三井住友VISAゴールドカードのボーナスポイント

50万円以上100万円未満:50万円で100ポイント 以降10万円ごとに20ポイント
100万円以上300万円未満:50万円で150ポイント 以降10万円ごとに30ポイント
300万円以上:50万円で300ポイント 以降10万円ごとに60ポイント

ボーナスポイントを合算した利益の差

ボーナスポイントを足した全ポイントを、iDとして使用したとすれば1ポイント5円です。
これから年会費を引けば、年間でいくら使えば、ポイントと年会費の差し引きで得なのかが分かります。

50万円使った場合

基本:500ポイント
ボーナスポイント加算
クラシック:50 = 550ポイント = 2,750円(0.55倍) = (年会費0円)プラス2,750円
ゴールド:100 = 600ポイント = 3,000円(0.6倍) = (年会費4,000円)-1,000円

クラシックカードの方が1,750円お得!

100万円使った場合

基本:1,000ポイント
ボーナスポイント加算
クラシック:150ポイント = 1,150ポイント = 5,750円(0.575倍) = (年会費0円)プラス5,750円
ゴールド:300ポイント = 1,300ポイント = 6,500円(0.65倍) = (年会費4,000円)プラス2,500円

クラシックカードのほうが3,250円お得!

300万円使った場合

基本:3,000ポイント
ボーナスポイント加算
クラシック:900ポイント = 3,900ポイント = 19,500円 (0.65倍)= (年会費0円)プラス19,500円
ゴールド:1,800ポイント = 4,800ポイント = 24,000円(0.8倍) = (年会費4,000円)プラス20,000円

ゴールドカードのほうが500円お得!

結果

年間300万円使用すれば、ゴールドカードの方が500円お得になります!

ただし、これはポイントサービスをまったく利用していない場合です。
通常は1,000円で1ポイントですが、店舗によってはもっといっぱい貰えます。
規定のサービスを使えば通常の20倍、1,000円で20ポイント貰えることもあります。
もっともボーナスポイントはポイント数ではなく利用した代金なので、逆転するレベルはあまり変わらないかもしれませんが。

※この計算は、厳密にはちょっと間違いがあります。
ボーナスポイントは前年度の利用実績で今年度が決まるので、前年度に300万円以上使用してれば、ゴールドカードなら100万円でも1,600ポイント付きます。ただ結果は大して変わらないので、簡単な上の計算式にしました。

ゴールドカードの年会費がポイント分と相殺される金額

上記の計算は、クラシックカードとゴールドカードの比較です。

せっかくなので、ゴールドカードの年会費4,000円が、ポイント分で相殺できる金額はいくらか。
つまり、ポイントをiDに交換したときに4,000円となるのは、年間幾ら使えばいいのかを計算しました。

結論としては、68万円です。
ポイントボーナスサービスを一切使わずに、ポイントを全部iDにした場合、68万円で4,000円分となります。
ただし、前年も50万円から100万円使用している場合に限ります。
※初年度は年会費無料なことが多いので、実質年会費ゼロになるなら68万円という判断でOKです。

68万円使うと、
基本:680ポイント
ボーナスポイント加算:120ポイント = 800ポイント = 4,000円 = (年会費4,000円)プラスマイナス0円

毎月約5.7万円ですから、食材やら必要なものを全部クレカやiDで支払っていれば庶民でも簡単にいく金額です。
クラシックカードと比べなければ、毎月5.7万円以上使う人なら実質年会費ゼロでゴールドカードを持てます

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